
劇団阿佐谷ヶ南南京小僧の『荒野のようしんぼー』
2009年7月17日(金)〜20日(月・祝) 高円寺・明石スタジオ
劇団桟敷童子によく客演する、
ヨネクラカオリさんの所属する劇団の公演です。
ヨネクラさんて、桟敷童子所属の劇団員だと思っている人が結構いるようで、
実は違うと説明するとびっくりする人もいたりする。
旗揚げ公演から参加しているし、
たくさん桟敷の作品に出ているからね。
で、もうすぐある桟敷童子の公演『ふうふうの神様』にも、
もちろん出演しているし。
僕が初めてヨネクラカオリさんを舞台で見たのは、
桟敷童子の2004年の『しゃんしゃん影法師』だった。
僕にとっては初めての桟敷童子の本公演でもあった。
2006年『泥花』でヨネクラさんがやったびんちゃん。
これはすごく衝撃的だった。
小汚い炭坑っぺの子供の役^^;
小さなからだから振り絞るように歌う泥花の唄。
見事だった。
そして同じ2006年の『海猫街』。
海賊の末裔達の長女役。
すごかった。
『泥花』でびんちゃんをやったヨネクラさんとは思えないほど、
勝ち気でわがままでエネルギッシュで、
それでいて寂しさを心の奥に秘めたような眼差し。
いや、ほんとすごかった。
でも、舞台でないところでお会いすると、
「顔無し」みたいになっちゃうんだよな^^;
「顔無し」ってのは、そうあれ、
千と千尋の神隠しのあれね^^;
寡黙で下向いていて、
気がつくとそこにいるってかんじ^^;
新井結香さんが客演した、
FUKAIPRODUCE羽衣の公演を見に行った時に見かけた時も、
『風街』の時に見かけた時も、
ふわっと佇んでいたっけ。
でも、それがヨネクラカオリさんの魅力でもあるんだよな。
この明暗というか緩急というか、
このかんじが、やっぱ女優さんなんだよな。
桟敷童子の外山さんもどっちかっていうと、
舞台とそれ以外ではまったくと言っていいほど印象が違う。
話したりしていると、
「この外山さんが、あの外山さんか。」なんて、
わかっているにもかかわらずいつも感動を覚えるほどだ。
さて、
劇団阿佐谷ヶ南南京小僧の『荒野のようしんぼー』
僕にとっては実は初めての南京小僧の芝居。
段ボールでセットができているらしい^^;
福岡からはヨネクラカオリさんの大ファンが飛行機に飛び乗って駆けつける。
これ、僕の友達である。
楽しみだ^^

